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【プロ野球】沖縄出身選手の一軍登録日数

2016年のプロ野球も全日程が終了しましたね。

各個人成績はいろんなサイトで見れますので、沖縄出身選手の一軍に登録された日数に注目してみました。
【参照サイト】プロ野球ヌルデータ置き場 さま

選手名 チーム 投手・野手 登録日数 出場試合数
東浜巨 福岡ソフトバンク 投手 185 23
比屋根渉 東京ヤクルト 野手 172 76
又吉克樹 中日 投手 140 62
大城滉二 オリックス 野手 128 64
宮國椋丞 巨人 投手 124 34
多和田真三郎 埼玉西武 投手 108 18
伊志嶺忠 東北楽天 野手 107 27
大嶺祐太 千葉ロッテ 投手 87 14
山川穂高 埼玉西武 野手 82 49
比嘉幹貴 オリックス 投手 82 16
大嶺翔太 千葉ロッテ 野手 69 38
嶺井博希 横浜DeNA 野手 47 11
嘉弥真新也 福岡ソフトバンク 投手 29 5
新垣渚 東京ヤクルト 投手 27 6
伊志嶺翔大 千葉ロッテ 野手 21 3
福地元春 横浜DeNA 投手 20 6
國場翼 埼玉西武 投手 14 2
平良拳太郎 巨人 投手 1 1
上原健太 北海道日本ハム 投手 1 1

沖縄出身の選手では、東浜巨比屋根渉を筆頭に一軍登録の日数100日以上の選手は7人いました。

投手・野手、投手でも先発・リリーフなどもあり、比較は難しいですが、やはり出場試合数の多い選手、先発ローテーションにいた選手が登録日数が多いですね。

東浜巨又吉克樹宮國椋丞などは年間を通して活躍していますが、比屋根渉伊志嶺忠は日数の割りには試合出場が少ないかな。と思いました。サブ的な位置で、ここ一番での代打!って感じでもないので、守備固めや代走などでの出場となるとコンスタントに出場する機会は一軍にいてもどうしても少なくなっちゃうのかもしれないですね。
それでも二軍落ちすることが少ないというのは、監督・コーチからすると、いて欲しい選手ではあると思うので、あとは2選手とも打撃力が向上すれば、もう少し出場機会が増えるかな?

新人では多和田真三郎大城滉二の2選手が100日以上一軍に在籍していました。来年益々の活躍が期待されます♪
また、後半戦で先発出場も増え、活躍した山川穂高大嶺翔太も来季が楽しみです♪

今年、一軍登録日数が少ない・一軍登録がなかった選手で、管理人が来季個人的に注目している選手は、國場翼伊志嶺翔大嶺井博希島袋洋奨嘉弥真新也平良拳太郎の6選手です^^;

みなさんの沖縄出身のおすすめの選手がいましたら、コメントなどお寄せいただけると嬉しいです☆

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